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患者さんが安心して治療を受けられるように、歯科医師が円滑に治療できるように、治療に対する確かな知識と技術、そして患者さんへのやさしさで診療の現場を支えています。

患者さんの歯垢・歯石を取り除き、フッ素などの予防薬を塗って虫歯や歯周病の発生を防ぐのは、歯科医師のほかには歯科衛生士のみが行う事ができます。

幼児からお年寄りまで、それぞれの虫歯予防のためのブラッシング指導のほか、食生活指導、筋機能訓練など口腔衛生全般に関わります。高齢化が進む現代において、さらに重要度が増しています。
就職先の多くは、歯科診療所や病院ですが、平成9年4月の地域保健法施行により、市町村保健センターや老人保健施設での勤務にも道が開けました。その他にも保育所・幼稚園、学校を訪問してのブラッシング指導など診療所の外にも活躍の場が広がっています。
歯科衛生士は、社会的な地位や信頼が確保されている厚生労働省所管の国家資格です。
国家資格なので出産・子育てなどで一時離職しても再就職が可能で、収入も安定。
人々の健康志向の高まりとともに、歯・口腔の健康づくり、食べる力、生きる力をサポートする歯科衛生士の活動に大きな期待が寄せられています。
けれども、実際には歯科医師1人に対する歯科衛生士の人数は0.9人。歯科衛生士の絶対数は、まだまだ不足しています。このやりがいのある仕事を目指して社会に羽ばたけるように応援します。
